“pilot” の意外な使い方

今日からいよいよ三連休ですね。
昨日は京都は夕方から雨、今日も午前中いっぱいは雨模様みたいです。

うちの娘、毎週土曜日は塾なので、3連休も1日は塾だなぁ・・・まぁ、1日でも遊園地にでも遊びに行けたらいいかな🎶 なんて思っていたのですが・・・

!!! ( ̄□ ̄;)  

昨日の夜、塾のお迎えで車の中で待っていると・・・

娘が車に乗り込んで 「あぁ~、ママ暑いわ~。顔と頭がホットカーペットみたい~」と一言。

( ̄□ ̄;)!!

顔周りを触ってみると、熱い・・・。明らかに37度5分以上はある感じ。

帰宅後、うがい手洗いをさせて、熱を測ってみると・・・やっぱり37度7分。 う~ん・・・多分、インフルエンザかなぁ・・・ 今日から3連休。せっかくのお休みで、ラピッちでも連れてドッグランでもどこでもいいから遊びに行けたらなぁ・・・なんて思っていたのに。(ノ_-。)

ラピッち・・・(うちの真っ黒のミニチュアダックスで、本名はラピスと申します。私が勝手に「ラピッち」とか「ラピ子」とかって呼んでいます。写真撮ってブログにもアップしたいなぁ~なんて思っているのですが、何せ真っ黒のため、ベストショットが撮れない!! 表情が分かんない!! (^▽^;) ・・・ そんなこんななので、もうちょっとかかりそうです。)

話がそれました。
とれあえず、今日の朝一番に娘を病院に連れて行きます。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

最後にちょっと英語のお話し。

皆さんご存知のpilotという単語。
恐らく、「パイロット、操縦士」でご存じかと思います。

でも、実は、このpilotと言う単語、意外な使い方があります。

ご存じの名詞の「パイロット、操縦士」という意味以外に、「試験的な」という形容詞の意味があるんです。

昔、IT業界にいた時に、よく使っていた単語の一つです。

例えば、クライアント企業にあなたの会社が新しいシステムを導入する予定だとしましょう。
で、勿論、その新しいシステムはいきなり導入するのではなく、まず何人かのユーザーさんに使ってもらって問題がないかとか確認してもらい、そのあと全体的に導入・・・という形で進めるとします。その際、事前に試験的に使ってもらうユーザーさんたち、そのユーザーさんたちのことをpilot userとかって言ったりします。

最初、このpilotという使い方を耳にしたときは、まさか「操縦士、パイロット」っていう意味のpilotとだとは思わなかったのですが、音を聞いていると、絶対綴りはpilot。 当然気になり、辞書で引くと・・・「試験的な」という形容詞でありました。

私、正直、単語本を使って単語を覚えるのは好きではありません。まぁ、好きっていう人もあんまりいないとは思いますが・・・

私はいつも単語は「使って」覚えます。英語を話すのが昔から大好きなので、口頭で文章を作って、実際使って覚えるようにしています。口頭で発音する際には、各音の綴りが頭に入っている(つまり、それぞれの音と綴りの関係が頭に入っていて、その音を出せる)ので、わざわざ目で一生懸命覚えなくてもいいってやつです。勿論、以前話した「スーパー中国人」みたいに3回書いたら覚えるようなことは出来ないので、何度か自分で使って自分のものにするようにしています。なかなか使う機会がない場合は、独り言でブツブツラピッち相手に英語で話して覚えたりしています。ワンコ相手だったら、間違えても恥かしくないですしね~。(笑)

今日はこの辺で~。娘の看病しつつ寝ます。(ノ_-。)

AYANOぐぅぐぅ

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この記事を書いた人

AYANO

AYANO ENGLISHの代表講師。
様々な分野の英語指導や英語学習のカウンセリングなどを25年以上に渡って行ってきた。得意な分野は発音矯正。