こんにちは。京都の松井山手を拠点に全国及び海外在住の生徒さんに対面とオンラインで独自メソッドを使って発音矯正、英文読解、会話力アップトレーニングレッスンをしているAYANO ENGLISHの代表講師AYANOです。
3月に入って朝晩の冷え込みはまだあるものの、日中は暖かい日差しが窓から降り注ぐような季節になってきましたね♪
少しずつ春が近づいてきてるのは嬉しいけど、最近私にもいよいよ!?花粉症の症状が出てきた感じが・・・💦
目がかゆい!?
鼻がムズムズする!?
これって完全に花粉症の症状ですよねぇ・・・😨
・・・そんなことは置いておいて、閑話休題。
今日は皆さんがご存じ、「緑色」という意味のgreenという単語について少しお話しますね。
早速ですが、Qさん、greenって他にどんな意味があると思いますか?
う~ん・・・緑色っていう意味以外ですか?
何だろう・・・トマトとか熟していないと緑色だから「熟していない」とかですか?
おお~!!!なかなかすごいですね~。
そうそう!果物とかが「熟していない」という意味もあります。
他にはどんな意味があると思いますか?
他ですか??? う~ん・・・
「熟していない」から「(人とかが)未熟な」とかですか???
すごーい!!!
そうそう!「(人が若くて)未熟な」という意味もあります。
日本語でも青二才なんて言葉がありますよね。
例えば、こんな文章は大丈夫ですか?
He is still green to understand this.
「彼がこれを理解するにはまだ未熟です。」
いい感じですね~。「未熟な、経験不足な」とかの意味で使えばOKですよ。
あと・・・実は、もう2つ是非覚えておいて欲しい意味があります。
greenには「環境に優しい」「環境の、環境保護の」という意味もあります。
へぇ~!そんな意味があるんですね。意外だけど、「緑色→植物→環境に優しい、環境保護の」って考えると覚えられるかも♪
その覚え方、なかなかいいですね~。それだと覚えやすいと思います。
使い方としては、例えば・・・
We have to tackle green issues more seriously.
我々はもっと真剣に環境問題に取り組まなければいけない。
みたいな感じですね。
環境に優しい= ecological, green
環境の、環境保護の= environmental, green
ですね。ecologicalやenvironmentalもスペルが長いので、覚えられない人はgreenの使い方を知っていると便利ですよ~(^^♪
なるほど~。覚えておきます!
今日の話で頭に入ったかも。
何かと関連付けて覚えると、単語って覚えやすいと思います。(^^♪
私も偉そうなことは言えませんが、少しずつ頑張っていきましょう!
以上、greenの意外な使い方のお話でした~(^^♪
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