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こんにちは。英語講師のAYANOです。
いつも私のレッスンを受講してくださったり、私のブログを覗きに来てくださって、ありがとうございます。
春休みは、なるべく頻繁にブログを更新しようと頑張っていましたが、やはり新学期が始まると、授業準備等でなかなか更新が出来なくて・・・(;^_^A
以前からしようと考えていたのですが・・・
プライベートも含め、レッスンを受講されている方対象になるべく定期的にお題を出していこうかと思います。勿論、各生徒さん、それぞれ現在行っているレッスン内容が異なるため、そのレッスン内容を邪魔しない程度の量にしたいと思います。
前回、BBCのジカ熱の記事の1文を使って文法のかなり細かい部分までガッツリ一緒にチェックしました。
今回は・・・以下の文を数パターン、英語で口頭英作をして頂こうかと思っています。
問題文↓
私は手を汚さないために、キャラメルコーンを爪楊枝で食べた。
「はぁ???」って思っていらっしゃる方が大多数だと思います。(笑)
何故、この文にしたかというと・・・
実は、先日レッスンをしていた時に・・・私の生徒さんがレッスン前に小腹が空いたのでキャラメルコーンを食べていたらしいのですが、夜だったこともあり、一袋食べるのは流石に罪悪感があって、爪楊枝を使って食べていたと話してくれました。
私、今までそんなことしたことなかったので、その「秘技爪楊枝」はかなり衝撃的でした。(^▽^;)
で、レッスン後、このことを思い出し、いつものように無意識のうちに英語でこの文を頭でポンポンと「空中英作(!?)」していました。(笑)
すると・・・
((((((ノ゚⊿゚)ノ
「これ、結構使えるんちゃう???」
この文だけではありませんが、以前から申し上げているように、必ず英文を作るときは、表現力の幅を広げるために、数パターン考えるようにしてください。
この文を英文に直すときにお願いがあります。
絶対、because やas, sinceなど、理由を述べる接続詞を使わないでください。(笑) 英語学習中の皆さん、99%の人が、必ずbecauseやas, sinceなど理由を述べる接続詞を使って文を作られます。(「手を汚さない」ここの表現で、恐らく最初に苦戦すると思います。) 勿論、それでも間違いではないのですが、日本人のほぼ全員がその文を最初に作る筈です。
何故だと思いますか?接続詞の後ろは分詞構文を除いて、普通はふつ~の文章、SVを持ってくればいいからです。上のような文の場合は、過去形なので、若干時制の一致で前後の文の時制を合わせる必要がありますが、もう私の生徒の皆さんはそれらの文は絶対作れる筈です。
・・・なので、接続詞を使わずに上の文を口頭で数パターン分、英語に直してもらう予定です。・・・で、事前に紙(トイレットペーパーなどの日用品も含む。( ̄▽+ ̄*) )と筆記用具を使って絶対に文を書かないでください。
使いたいイディオムや文法事項は確認して頂いてOKです。ちなみに、キャラメルコーンは勿論、「caramelcorn」のままでOKです。
それではレッスンで~(^-^)/
AYANO
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