こんにちは。英語講師のAYANOです。
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さて・・・閑話休題。
いよいよ4月。新年度のスタートですね。日本の会社は3月締めのところが多いようで、先月、私の生徒さんの多くは、とても忙しそうでした。それでも英語力アップのためにレッスンを受講してくださっていました。ホント、凄いです。私も頑張らなくては p(^-^)q
そうそう、事業年度や会計年度は英語でfiscal year(「フィスカルイヤー」と発音します。fの発音は上の歯を下唇に軽く当てて息を漏らしながら発音してくださいね。この作業を怠ると、fではなく、hの音になってしまいます。)この単語は、勿論、ビジネスで出てくる単語のため、TOEICを受験される方は絶対に覚えておいてくださいね。
話を今日のテーマへ戻します。(ちなみに、日本語で「テーマ」と言っていますが、英語ではthemeと書いて、「スィーム」と発音します。thは軽く舌を噛んで息を漏らしながら発音してくださいね。但し、舌を噛みすぎると出血するので、要注意です。(笑)・・・あと、日本語の「スィ」で発音すると、綴りはthではなく、sになってしまいます。発音記号が打ち出せないので、仕方なくカタカナ表記にしていますが、themeを辞書で調べて、発音記号をチェックしてみてください。0みたいな楕円の真ん中に線が入った記号からスタートしている筈です。その記号がthの音、つまり舌を軽く噛んで息を漏らしながら発音する音です。ご存じの通り、thの音は日本語にはない音なので、慣れるまでは必ずご自身の舌の動きに注意しながら発音するように心がけてくださいね。発音記号なんて知らなかったし、thの音の出し方も知らなかった!っていう方、ご自分を責めないでくださいね。日本の殆どの中学校、恐らく一部の私学を除いては、発音記号は教えていません。勿論、音の出し方なんて、教えていないところが殆どです。私も学校では教えてもらったことはありません。(苦笑))
すいません・・・また脱線してしまいました。(;^_^A
今日は私がむか~しアメリカでよく耳にしたフレーズ、でも最初は知らなかったから、戸惑った表現をご紹介したいと思います。
皆さんは、相手に判断を委ねる時、「君に任せるよ。」・・・こんなふうに言いたいとき、英語で何て言いますか?
恐らく・・・
You can decide it. 「君がそれを決めたらいいよ。」
とか
You can do whatever you want to do. 「君がしたいことは何でもしていいよ。」
・・・みたいな文章を思い浮かべられるのではないでしょうか?
実は、めちゃくちゃよく使うフレーズがあるんです。
“It’s up to you.”
(「君次第だよ。」とか「君に判断を任せるよ。」っていうような意味のフレーズになります。)
大切なのは、このフレーズには、<相手に判断を委ねる>という話し手の意図が含まれているということです。
up toだから、上の方へ・・・そんな意味ではありません。(笑) 決して上には行かないでくださいね。(^▽^;)
あと、会話ではこのフレーズの最初のIt’sを省略して、“Up to you. “なんて言ったりもします。
この表現、覚えておかれると、とてもよく使うし、耳にする可能性大のフレーズなので、便利です。是非、口に出してマスターしてくださいね。🎶
今日はフォントをBold (太字)にして、重要ポイントは色で分けてみました。最近、視力が落ちたのか、乱視がひどくなってきたのか・・・普通のフォントだと、なかなか見えづらくて・・・(;^_^A
・・・・・・( ̄□ ̄;)!!
Aged eyes??? (老眼っていう意味です。(苦笑))
I hope not. (そうじゃなきゃいいけど・・・)
最後のピンクの3行は私の心の中の独り言です。(^_^;)
かる~く流してくださいね。(笑)
私、ずっと視力が良かったもので・・・(;^_^A 多分、老眼来るの、早いですよね・・・。σ(^_^;)
いつも、スマートに・・・シンプルに・・・かっこよく記事を書き始めて、かっこよく終わりたいのに・・・なんで、私って、こうなるんだろう??? ( ̄ー ̄;
・・・以上、今日のお題、~「君に任せるよ」って英語では?~でした。(^▽^;)
今日も、最後まで私の書いた記事を読んでくださってありがとうございます。感謝感謝
AYANO
↓あなたの応援、お待ちしております。(*v.v)。
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